こんにちは、嫁はちっちゃい子(@YomeChicchaiko)のチョコたかです。
たまに嫁がマリッジブルーにならなかったのかと聞かれるようです。
嫁はマリッジブルーになってないので、ならなかったといって会話が終了してしまうようです笑
僕も不思議なくらい一切マリッジブルーになりませんでした。
僕なりに僕たちの経験から、
なぜマリッジブルーにならなかったのか分析してみましたので紹介してみます。
マリッジブルーになりたくない方は参考にしてみてください^^
短期間で決めていく
僕たちは「付き合う~結婚式」を短期間で進めることが出来ました。
出会って1か月以内に付き合う
↓
付き合ってから1年でプロポーズ
↓
プロポーズから1年で結婚式
僕にはこのスパンがとても良かったです。
近すぎず、遠すぎず。
準備にかける時間も少なすぎず、多すぎず。
プロポーズから結婚式まで1年って長くない?って言われることもありますが、
結構やることがあって、実質僕たちは準備終わるのがギリギリになりました。
式場探しや両家顔合わせや結婚式の打ち合わせや結婚式のムービーの自作など・・・
最初の数カ月はあまり何もしてないときもありましたが、
逆に言うとそれ以外はずっと何かをしていました。
(仕事も大変でマジで忙しかったです)
そんな状況だったので、
結婚して大丈夫かなとか本当にこの人でいいのかなと考える時間さえなかったわけです笑
結婚式以外のイベントも大事にする
このブログで最悪ここだけでもいいので覚えて帰ってください笑
忙しい日々を過ごすと頭の中が結婚式でいっぱいになりますが、
結婚式!結婚式!結婚式!ってなるとしんどいので、
それ以外のイベントも楽しみましょう!!!
僕たちは結婚式の準備があるからといって我慢するとかせずに、
年末年始、お花見、GW旅行、夏休み旅行、紅葉、クリスマス・・・
と全部楽しみました。
短時間でもいいんです。
そのせいで睡眠時間が削られても仕方ないんです。
なんとか、結婚式以外のことを考えたり楽しむ時間を作ってください。
ちなみに、僕たちはウユニへ「プロポーズ~結婚式の間」に行ってます笑
常に楽しいイベントがあったし、
2人でずっと楽しめていたのが本当によかったと思ってます。
まぁ半年くらい頭の中ウユニだったかもしれませんが笑
でも、ウユニに行ってなかったとしても、
一つ一つのイベントを2人で楽しむのはやはりかなり重要だと思います。
相手に感謝する
これは当たり前のことですが、
相手に対して一緒にいてくれてありがとう!とか、
楽しい時間をくれてありがとう!
という思いが大事です。
根本の部分は、一緒にいてくれてありがとうだと思います。
けど、一緒にいるうちに、こういうところが良くないとか、許せないとか、
付き合いが長くなってくるといろいろ出てきますよね。
僕たちは自分の価値観を押し付けて、
こういうところが良くないとか理解できないとかっていう喧嘩もしてきましたが、
根本の部分である一緒にいてくれてありがとうという感謝の想いは忘れないようにしていました。
これは嫁と共通の友達から言われた言葉であり、
それを大事にできたので、感謝ファーストになることができました。
たとえ、どんな理由があろうとも、
結婚してあげるなんて感情は一切持ってはいけませんね。
これいろんな夫婦に話聞くと意外と多いです。
男性からは「こいつで妥協した」って結構聞くし、
女性からは「この人は私じゃないと結婚無理でしょ」って結構聞きます。
現代ではほとんどのケースの結婚は両者が納得して初めて成り立ちます。
惚れた方が負け、なんて言いますが、
婚姻届に判を押した時点で対等だし、
結婚してくれた相手に感謝して初めて結婚生活がスタートするとも思っています。
(少しだけ熱くなっちゃいましたが、結構パートナーへのリスペクトに欠ける発言をする人が今まで結構いたので、ここは気持ちを込めて伝えたいところでした。)
まとめ
今回あげた3点は、
もしかしたら僕たちにたまたまハマっただけかもしれませんが、
きっとハマるカップルは他にもたくさんいるはずです!
少なくともやって損はないはずです!
ちなみに、僕らはマリッジブルーになってないと言ってますが、
もしかしたら多少はなってたのかもしれません。
しかし、それを補って余りあるくらい楽しさが勝ってたんだと思います。
今回触れてないですが、
ウユニ旅行という難関を2人で乗り越えたという経験も助けになってるかなとは思います。
ぜひ本記事を参考にして、
マリッジブルーにならずに楽しく婚前期間をお過ごしください。
以上、チョコたかでした。
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