【新婚でも熟年でも】夫婦ってどんなときに喧嘩するの?解決方法は?

こんにちは、嫁はちっちゃい子(@YomeChicchaiko)のチョコたかです。

僕たちはまだ新婚に毛が生えた程度なのですが、
いろんな人から結構聞かれたりするので、
自分なりにまとめてみましたので、
気になる方は是非見てもらえればと思います。

個人的には原因は3つに大体分かれるんじゃないかと思ってます。

  • 価値観の違い
  • 2人で作ったルールを守らない
  • 蓄積不満

新婚だろうが、熟年夫婦だろうが、
きっと夫婦の喧嘩は3つに分けられるはずです。

是非この投稿を読んで、ご夫婦で対策してみてください。

目次

価値観の違い

結婚前や結婚直後に喧嘩する原因はほぼこれでしょう。

原因

これは生きてきた家庭も環境も違う2人が一緒に生活するわけです。
価値観の違いは絶対にあります。

というか兄弟であっても価値観の違いは大いにあるでしょうし、
他人なら尚更でしょう。

にもかかわらず、自分の価値観を正当化してしまうのが人間です。

いろんな人の話聞いてて思うのは、
ずっと実家に住んでる人で親から肯定され続けてきた人と、
独り身で一人暮らしがかなり長い人は、
価値観が凝り固まっている印象があります。

ちなみに、僕は後者になってましたね。

これは推測なのですが、
結婚前や結婚直後と書いてますけど、
きっと熟年になった時とかも発生しうるものだと思っていて、
原因は意見をぶつけ合わなくなるからだと思ってます。

言ってもどうせ聞かないとか、
妻は我慢するという固定概念とか、
いろいろ原因があるのでしょう。

解決策

一番身近だとしても価値観の違う他人であることを認識する。

自分の意見を相手に伝えて、相手の意見を伝えてもらう。
これに尽きると思います。

まずは、価値観が違う生き物が一番身近にいることを認識する。

これって難しいですよね。

でも、これ忘れたら、終わりだと思います。

その上で、ちゃんと言葉などで表現してもらうことだと思います。

表現してもらう土壌づくりも同時に必要ですね。

もう少し踏み込むと、
もしかしたら、自分の価値観を曲げる柔軟性も必要かもしれないですね。

ちなみに、僕と菜っぱ(嫁)は価値観が近い部分もありましたが、
根本の部分では全く異なります。

そのため、僕は菜っぱと喋っても意味ないわって思ったこともありました

ただ、自分の価値観が重要なのか、
菜っぱと一緒にいることが重要なのか、
考えた時にすぐに答えは出ました。

もちろん譲れないものも多いですけどね笑

2人で作ったルールを守らない

異なる価値観の2人が暮らしていくわけで、
それを解消する手段として、
2人でルール作りをするというものがあると思います。

おそらく意識せずともみなさんルール作ってると思います。
例えば、↓のようなものがあります。

  • 掃除は夫で料理は妻という家事分担をする。
  • 帰りが遅くなるときは連絡する。
  • 洗濯物の畳み方。
  • 家に帰ったらまずは弁当箱を出す。

ちなみに、2人ルールはなぜ価値観の違いを解消できるかというと、
価値観の違いを中和できるからですね。

大げさに言うと、2人の折衷案をルールにすることで、
2人で痛み分けをすることになります。

人によっては、自分の価値観を曲げて、
他人の価値観を受け入れることに強烈なストレスがある人がいるかもしれませんが、
あくまでルールを守ってるだけですからね。

その上で、
そのルールを守らないということでかなり問題があると言うのは、
火を見るより明らかですよね。

ちなみに、菜っぱはどんどん破ってきます笑
むしろ自分で作ったルールですら破ってきます笑

僕は過去何度かメチャクチャ怒ってましたが、
今は逆にどんなルールなら菜っぱが守れるのか頭を使うようになってきました笑

いいかどうかはさておきですが、次のような考え方もあります。

守れないルールを作ったのが悪い。
2人で守れるルールを作り直そう!

とはいえ嫁は、あれしてほしいこれしてほしいと言わないタイプで、
僕に自由にさせてくれてるので、許容できるってのもあるかなと思います

蓄積不満

付き合いや結婚生活が長くなってきたときに
喧嘩や離婚の原因になるのはこれですよね。

原因

価値観の違いとかルール守らないっていうのが
溜まって溜まってってなると爆発します。

結局話し合いや意見交換ができてない場合に起きるんでしょう。
体験しなくてもだいたい想像できてしまいます。

※若い夫婦はチャンスです。
 将来自分たちもそうなるという前提で対策しながら夫婦生活を送りましょう!

また、ごめんを言わない、ありがとうを言わないなど
小さいこともチリツモでしょう。

僕の父親も祖父も亭主関白よりの考え方で、
外では喋るけど家ではあまり喋らないというタイプでした。

祖母も母もなかなか話し合いをするのは難しかったでしょう。

祖母から「チョコたかみたいによく喋ってくれる人と結婚してたらなぁ」
と言われたことをよく思い出します。

今なら少しその真意がわかる気がします。

解決策

結局喋るしかない。
喋るだけじゃなく、お互いが、「話す」「聞く」をする。
自分の意見を通す前に、まずは相手の意見を尊重してみる。

ただ、
相手の言うことを受け入れる体制をお互いに準備することが必要ですし、
不満をぶつけるのはいただけません

往々にして、不満というのはネガティブなものですし、
人によっては自分が至らないから、そこを否定されていると思う人もいるでしょう。

話を聞く側は相手が困ってるから手助けしようという気持ちで、
話をする側は自分が困っているから手助けしてもらいたいという気持ちで、
話するのがちょうどよいでしょう。

僕たちも爆発しないように気をつけていきたいと思っています。

まとめ

「夫婦でどんなとき喧嘩するの?」ってよく聞かれますが、
対策しようとするんじゃなくて、
どんどん喧嘩したらよいなと個人的に思います。

喧嘩した時に価値観の違いに気づくことができますし、
2人にとって適切なルールを作ることができます。

時間が経てば、そのズレが生じるので、
また喧嘩して補正すればいいと思います。

喧嘩はするもんだ、当たり前だと思っていれば気持ちも楽になるでしょう。

あと若いうちからこういうことができる夫婦は、
年取ってからも言い争いしまくるとかってならないだろうなとも思ってます。

以上、チョコたかでした。

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