こんにちは、嫁はちっちゃい子（@YomeChicchaiko）のタカくんです。
先日道後温泉に旅行に行ってきたのでそのレポです。
平日に赤ちゃん連れて行ってきました。
「本館改修中」×「夏に温泉」×「赤ちゃん連れ」ということで、
あまり旅行先には適してないかなとも思ったのですが、
十二分に堪能できたのでその理由をご紹介してきます。
本館改修中でも十分楽しめる！
残念ながら現在本館は改修中です。
道後温泉本館は、平成31年1月15日（火）から、営業しながらの保存修理工事に着手しました。休憩室がある２階以上は休館していますが、1階でご入浴いただけます。
道後温泉本館 | 外湯紹介 | 【公式サイト】道後温泉 (dogo.jp)
僕たちは入らなかったのですが、入浴自体はできるみたいですね。
（ちなみに帰ってから知りました・・・泣）
本館に行けなくても道後温泉にはもう２つほど入浴施設があります。
（なので、温泉堪能できないってことにはならないので問題ありません^^）
それが、「飛鳥乃湯泉」と「椿の湯」です。
僕たちは両方とも入力したので率直な感想をお伝えしていきます。
飛鳥乃湯泉
上見たらわかる通り、僕は基本誰にでもオススメできるかなと思いました。
僕は過去に本館にも入ったことがあるので、
そのときのイメージと比較すると少し物足りなさはありましたが、
十分道後温泉に来たという感覚を感じ事はできました。
いろいろコンセプトのある建物なので、
ぜひぜひいろいろ見ていただければと思います↓
椿の湯
単刀直入に言うと、ここに入るなら本館行った方が良いかなと思います！
正直本館と大きな差は感じなかったので、
いろいろ入ってみたいという方以外は、本館に行ってもらったらと思います。
ちなみに、嫁が入浴したタイミングは地元の方がたくさん来ておられて
少し気をつかって堪能はできなかったかなといっていました。
（嫁が気ぃつかいーなのもあるけど）
夏でも十分温泉街を堪能できる！
夏に温泉行ったの人生で初めてだったのですが
夜は気温も落ち着いていて夜風も気持ちよく嫌な汗をかくことはあまりありませんでした。
（日中に雨が降っていて涼しかったのもあると思います）
基本的に日中はホテルや建物内で過ごしていたのですが、
足湯に入ったりお土産屋さん回りをしました。
足湯についてはマップがあるのでご覧ください。
手湯・足湯マップ｜観光お役立ち情報｜道後温泉物語｜道後温泉旅館協同組合(道後温泉観光協会) (dogo.or.jp)
僕たちは、「道後放生園」と「足湯カフェ 坊っちゃん」に行きました。
「道後放生園」は駅前にある無料の足湯ですが、正午くらいに行ったからか、
激熱でした笑
日中に行く場合は要注意です笑
（嫁は熱くて諦めてました）
「足湯カフェ 坊っちゃん」は足湯に入ることができるカフェです。
斬新なことに冷水になっていました。
もはや「湯」ではないのでは笑
ただ、熱くなった体にとって非常に気持ちがよかったです^^
また、少し失礼な話かもしれませんが、
道後温泉街はもっと古臭いところかと思っていたら、
商店街にはきれいで新しいお店がたくさんありました！
そしてさらにびっくりしたのが、
ホテルやお店の従業員に若い女性が多かったことですね。
若い女性が働きたくなるおしゃれなお店が多いという事ですかね。
ちなみにプリン屋さんがおすすめです！
赤ちゃん連れでも問題ない！
少し気になる点はありますが、
今回は平日の滞在だったので人もかなり少なく快適に過ごす事ができました。
人が少なったのが良かったのかもしれませんが、
本当に快適に過ごす事が出来てとてもよい旅行になりました。
注意点
風俗街が近い
道後温泉は温泉からすぐ近くに風俗街があるのでちょっとびっくりしてしまうかもしれません。
場合によっては宿のすぐ後ろや宿から風俗の店舗が見えるケースもあります。
うちの嫁は風俗見てみたいって言ってましたが（笑）、
冷やかしは良くないのでやめておきました。
うちの母親は「道後温泉といや男の人が行くとこじゃ」
ってすごい偏見を言ったりしてました笑
やっぱり本館改修中は残念
道後温泉本館のあの圧倒的存在感を見れなかったのは残念でした。
やっぱり行ったからには見たいもんですね。
改修が終わったらぜひ見に行きたいです。
さいごに
10年以上ぶりに行ってきた道後温泉でしたが
イメージが一新されました。
お客さんがたくさんいる場合は知らないですが
本当に子連れでも楽しく過ごす事ができて
オススメです。
今は逆に夏かつ本館改修中なのでお客さんが少なくてチャンスかも？
以上、タカくんでした。
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