「娘さんをください」は言いませんでした

こんにちは、嫁はちっちゃい子です。

男からすると結婚と言えば、娘さんをくださいイベントは超重要ですよね。

自分と義父の勝負!って感じに思う人もいたり笑

ほんでこれがあるから結婚嫌やって思っている人もいるかもしれませんね。

結構わからないことも多いと思いますが、
僕の経験談をご紹介できればと思います。

目次

どうやって段取りしたのか

正直何をどうすればいいか全くわかりませんでした。
そのため、お義母さんに相談しました笑

相談してみると、お義母さんも利用する
丁度いい感じのお店があると知りました。

固すぎずカジュアル過ぎず本当に丁度よいお店がありました。

相手によって、いろいろ変える必要があると思いますが、
ガッチリガチガチにした方がよい親御さんもいれば、
家でカジュアルにする方がよい場合もあるかと思います。

僕らの場合は、家よりも外の方が良いとなったので、
店を予約しました。

スケジュールなどについても、
お義母さんと嫁が決めてくれました。

お義母さんがなかなか強めなんです^^

服装などはどうするべきか

お義母さんに相談した結果、
あまり固いのはやめてという話でした。

しかし、僕は僕でしっかり決めておきたいという気持ちがあったので、
結局スマートカジュアル?的な服装にしました。

ジャケット+シャツ+スラックスっぽいパンツにしました。

個人的にはなかなか良い選択だったなと思っています。

スーツでガチガチだと緊張するかなと思いますが、
丁度よく緊張を抜けたかなと思います。

ちなみに、娘さんをくださいイベントの際には、
ジャケット脱いでたので、これ買った意味あったのかなってなりました笑

まぁ両親に会った時に正装しているのが大事ですね。

娘さんを「ください」とは言わない

どんな話をしたり、セリフを言うかはある程度考えていました。

その中で、物扱いをしているようで嫌だったので、
「ください」と言うのは言わないように決めていました

娘さんとの結婚をお許しください的なことを言いました。

ちなみに「お義父さん」というのも若干緊張しましたね。

君にお義父さんと言われる筋合いはないって
言われたらどうしようとか不安になったりしてました笑

まぁ普通にお義父さんって言って問題なかったですが。

全体を通してどうだったか

ドラマとかであるような怖いことはなく、
無事終えることができました。

むしろ、いつ言うんやみたいな空気に押しつぶされそうでした笑

お義母さんがはよ言えはよ言えみたいな顔で
プレッシャーかけてきたのが、今でも思い出せます笑

ブログを読んでもらったらなんとなく察しているかと思いますが、
嫁の実家はお義母さんが支配しています。

そのため、お義父さんへの挨拶もどちらかという形式的なものでした。
もちろん日本ではこの形式が大事なのかなと思いますが。

ただ一点後悔していることがあるとすれば、
やっぱりセリフはもう少しばっちり言いたかったっていうのと、
「娘さんとの結婚をお許しください」的なこと言った時に頭を下げたのですが、
お義父さんが席を外して、三つ指をついて、頭を下げて、
「娘をよろしくお願いします」と言われたときに、
それはこちらがするべきなのに!ってなりました。

これからこのイベントがある方は気を付けてもらえればと思います。

まとめ

いろいろ書きましたが、
結局娘さんをくださいイベントの前に、
相手方の両親と仲良くなっておいた方が良いのは間違いないと思います。

仲良くなる前に娘さんをイベントするのは恐怖でしかないですからね💦
どこの馬の骨状態にならないことが大事ですね。

以上、チョコたかでした。

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