【エアコンの暖房はつけない!】在宅勤務での寒さ対策【パネルヒーターで節約!】

こんにちは、嫁はちっちゃい子(@YomeChicchaiko)です。

在宅ワーカーにとって辛い季節がやってまいりました。

ちなみに夏は結構しっかり冷房つけてたんですが、
弱+扇風機とかでなんとかなったりするんですよね。

しかし、冬はそういうわけにはいかない。

しっかり体を温めないと、
タイピングもきつくなったりするし、
体力も奪われるし、
仕事にかなり悪影響が出ます。

さりとて、
暖房付けっぱだと結構電気代がかさむ。

そこで僕が行きついた方法についてご紹介していきたいと思います。

目次

まず結論

一番寒い時期にするMAX装備は以下になります。

  • パネルヒーター+ブランケット
  • スリッパ
  • 電熱ベスト
  • 着る毛布
  • 指出し手袋

なかなか良い布陣だと思っています。

節約家の中では当たり前のものが多いかもしれませんが、
僕はパネルヒーターとか買うまで知りませんでした。

詳細な数値は出せないのですが、
去年の冬は在宅勤務をしたにもかかわらず、
一人暮らしをしていたときよりも、
電気代は安くなっていました。

※もちろん電気のプロバイダーが違うということもあるでしょうが。

それでは個別に説明していきます。

パネルヒーター+α

何それ?って人も多いんじゃないですかね?

エアコンの暖房は電気代が不安だし、
ファンヒーターとかはちょっと熱くなりすぎるとか、
そもそもそういった機械は暖める範囲が広すぎるやろ!
って思っている人も多いんじゃないでしょうか。

そんな方にオススメなのがパネルヒーターです!

ほんまにこれいいこと尽くめです!

在宅ワークしてる時なんて、
ほとんど机に向かっている時間がほとんどなので、
足さえあっためとけば何とかなります。

ただし、本製品はそのまま使うとじんわり暖かいで終わってしまうので、
ぜひともブランケットと併用して使ってほしいですね。

格段に暖かさが変わります。

また、床にマットを敷いてない場合は、
足裏から体温が逃げるので、スリッパも必須になります。

ちなみに、今現在は10月下旬ですが、
パネルヒーター+ブランケット+スリッパでちょっと暑さを感じることもあります。
※もちろんパーカーとか暖かい服装もしています。

電熱ベストは最終奥義

パネルヒーターの項目を見て、
「いやいや、それじゃ上が寒いやないか」と指摘された方もいるかと思います。

実際に、
パネルヒーター+ブランケット+スリッパ+暖かい恰好で、
だいたいは乗り越えられるんですが、
やっぱり1月2月の超寒い時期はどうやっても無理です。

僕は最初貼るカイロとかで乗り越えようとしましたが、
すぐに断念しました笑

そこでたどり着いたのが電熱ベストでした。

電熱ベストはUSB電源で電気の力で暖めるものになります。

ベストのなかにヒーターが入っているわけです。

USB電源なので、モバイルバッテリーを常に携帯することになります。

どうかなぁと思ったんですが、
モバイルバッテリーを入れるポケットに入れると、
重さとか存在がそこまで気にはなりませんでした。

注意点としては、1日に何度も充電していては意味がないので、
8時間は持つくらいのモバイルバッテリーにしたいですね。(重さと値段の兼ね合い)

また、パネルヒーターと同様に、
電熱ベストだけではベストを尽くせません。

この上からさらに、着る毛布を着ると最強です。

かなりホカホカになるので、
この装備のまま少し家事をしたり体を動かすと、
少し汗をかくこともありました。

ちなみになぜ「ベスト」なのかというと、
シンプルに仕事をする際に、腕にモコモコがあると邪魔だからです。

PC作業の場合は、ベストの方が良いかなと思います!

指出し手袋

ちょっと毛色が違うかなと思って、別項目にしましたが、
ほんまにこれは在宅ワーカー必須ですね。

本当に寒いときは、
いかにパネルヒーターと電熱ベストを使おうとも、
むき出しの手だけカチコチになります。

指出し手袋は近くの100均とかにありそうですし、
手袋買ってきてとりあえず指のところを切っとくっていう
方法もあります。

あるかないかで別世界なので、
早めの準備はしておいて損はないかなと思います。

さいごに

暑さ対策と寒さ対策はやっぱりちょっと種類が違うと思います。

電気代が気になる・・・でも寒いと仕事に集中できない・・・
そんな人は今回ご紹介した方法をぜひ試してもらえたらと思います。

在宅ワーカーみんなで寒い冬を乗り切りましょう!

以上、チョコたかでした。

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