【テンパらない!】コロナ禍の立ち会い出産で夫がすべきこと3つ!

こんにちは、嫁はちっちゃい子(@YomeChicchaiko)のタカくんです。

先日、無事に嫁が元気な赤ちゃんを産んでくれました。

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コロナ禍の出産で女性はほ~~~~~~んまに、大変です。

そんな中、少しではありますが、
僕も出産に立ち会うことができました。

立ち会い時に夫ができることすべきこと
ポイントにまとめてご紹介します。

目次

①助産師さんの言葉をリピートする

立ち会い時に夫ができることは少ないですが、
夫でもできることの中でこれが一番大きくて一番誰にでもできることでしょう。

何やっていいかわからんってテンパるくらいなら
助産師さんの言葉をリピートしましょう。

僕は嫁からそうするように言われていたので、
ひたすらリピートしていました。

「息はいてー!」「息すってー!」「力をグーっと入れて!」
みたいなのを耳元で一生懸命リピートしました。

うちの嫁はこう言ってました。

タカくんが分娩室に入ってからはタカくんの声だけ聞いてた!

耳元で喋ってるってのもあるでしょうけど、
やっぱり夫の言葉は嫁を安心させられる力がある!(と信じています)

②いきむ時に頭をグーっと押す

いきむ時って頭を上げる形になるんですが、
これがなかなかしんどい体勢になります。

助産師さんたちはお腹や下半身に注力してるので、
頭を上げるのを手助けするのは夫しかいない!

そうです!
これは立会人にしかできないのです!

首がイカれない程度にグーっと押しましょう!笑

注意点
いきむのが終わったらすぐに力を緩めて嫁の頭を元の位置に戻しましょう!
首に負荷のかかる辛い体勢なので、ここはタイミングが重要です!
ちなみに、僕はこれ2回くらいやったんですが、
1回目は戻すタイミングがわからずちょっとあたふたしてしまいました。

③プラスアルファの声がけ

①もいいんですが、①の声がけだけだと正直足りません

というのも、いきんでない時間も結構あるわけです。
その間に嫁を励ます声がけをしてみましょう!

よく「頑張れ」って言っちゃだめって言われると思いますが、
ほな何言ったらええねんってなりますよね?

嫁の性格も考慮が必要ですが、
褒めまくるということを検討してみてください!

僕は事前に嫁からリクエストされていたので、
「上手上手菜っぱうまくできてるよー!」とか
「すごい頑張ってる!あと少しで赤ちゃんに会えるでー」とか
「菜っぱすごいすごい!」とか
語彙力ないですが(笑)
とにかくポジティブな言葉で盛り立てるようにしました。

番外編(やらなくていいこと)

僕は嫁に立ち会い始まったら
ストロー付きペットボトルを交換してって言われてました。

そのため、分娩室入ってすぐに交換したんですが、
お茶飲む暇なんてありませんし、
1秒でも早く嫁の近くに行った方がよかったですね。

ペットボトル交換するのは産んだ後でよかったですね。

僕も少しテンパってたんかな。

最後に

出産時は何が起こるかわからないし、
女性はテンパってることも多いです。

しかし、それ前提で嫁に、立ち会いの時、
自分(夫)はどうしてほしいかをちゃんと希望聞いておくようにしましょう。

女性側にはきっと何かしらの希望があるかと思います。
バースプランというものもありますしね。

とりあえず男は愚直に言われたことを実行しましょう笑
言われた通りにやって怒られたとしてもそういうもんだと思いましょう笑

みなさんの立ち会いがより良いものになりますように。

以上、タカくんでした。

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