うちの出産レポ【夫ver】

こんにちは、嫁はちっちゃい子(@YomeChicchaiko)のタカくんです。

無事に元気な赤ちゃんが誕生しました!
かわいいかわいい赤ちゃんがうちにも来てくれました👶👶👶

今回はうちのお産がどんな流れだったかをご紹介していきます。

僕から見ると比較的安産だったと思います。
結果的にはですけどね。

うちのお産は他と比べてどうなのかわかりませんが、
是非是非参考にしてみてください。

嫁verとも比較してもらえたらと思います!

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目次

出産1ヶ月前〜1週間くらい前

よくお腹が張っているようでした。

結構ずっとお腹が張ってて、
少しずつ間隔が狭くなったりしたりしたようですが、
そこまで大きな変化はありませんでした。

ただ、この時点で嫁は予定日より早く産まれると思うって確信してるようでした。

《夫ポイント》
僕はまだまだ生まれないと思っていたので、
夫の勘なんて大したことありませんね笑

妊婦はなかなか運動ができないので散歩が大事です。
喋りながら散歩するとより楽しくできるので、
夫婦で楽しく会話しながら散歩しましょう。

出産1週間くらい前

あまり大きな声では言えないですが、お迎え棒をしました。

これによって状況は一変することになります。
天然の陣痛促進剤らしいですね。

※お迎え棒に科学的根拠はないようです。

《夫ポイント》
お迎え棒するかどうかは夫婦で話し合ってもいいかも!
しない夫婦もいるみたい。

出産数日前

どんどんお腹の張りが激しくなり始める。

1ヶ月前はお腹の張りは1日に数回程度だったのが
1時間に何回も…っていう状況になり、
最終的には7〜8分間隔になったようです。

これがいわゆる前駆陣痛と呼ばれるものだったのかもしれません。

喋るのも辛いくらい痛かったようです。

《夫ポイント》
お腹の痛みとか感覚は夫にはわかりません。
妻の言葉に耳を傾けましょう。
お産は人それぞれなのでネットの情報を鵜呑みにして、
勝手に決めつけをしないことが大事ですね^^

出産前日(朝)

明け方に5分間隔になり、病院へ。

しかし、全く子宮が降りてきておらず、
病院に着くと、陣痛も遠のいてしまい、
一度帰ることに。

そのまま入院してもよかったそうですが、
コロナの影響?もあるのか、入院しても一人にされてしまうそうなので、
それなら家で夫と過ごした方が良いという感じだそうです。
※夫の出番!

ちなみに、子宮が降りてるかどうかは指で触診です。

男からするとひえええええってなりました。たまひゅん!

《夫ポイント》
出産前の女性はかなり痛みに耐えてる状況です。
一緒に痛みをどう逃すか探したりしたいですね。
ちなみに、うちは熱めのホッカイロを背中に貼って
僕が両手で押したりさすさすしたりいろいろやりました。

出産前日(昼〜夜)

基本的に嫁とずっと一緒にソファでYouTube見たり映画見たりしてました。

引き続きできる限り背中や腰を押したりサスサスしてました。

痛みが紛れるということで、
陣痛が来そうになったら嫁は家の中をグルグル歩いてました。

そして、そろそろ夜だし早めにお風呂でも入ろっかーって話してる時に

あ、破水した

というわけで、そこから準備して病院に向かいました。

子宮口が開くより先に破水した感じです!

そこから嫁は入院することになり、
子宮口が開くまで陣痛に耐えることになりました。

一方、僕は一度家に帰り家で待機となりました。

あまり寝れなかったですけどね。

《夫ポイント》
僕は仕事が忙しかったので仕事したい気持ちもあったのですが、
全部無視して嫁とずっと一緒にいるようにしました。
(一応仕事休めるよう根回しはしてました!)
できることがわからんならとにかく近くにいて
女性がしてほしいということをこなし続けましょう笑

出産当日

寝ていた早朝に電話が鳴り、急いで準備して病院へ!

とはいえ、
まだ子宮が降りてきてないということでもう少し待機になりました。

僕は車で寝といてって話でしたが、もちろん寝れるはずもなく笑

飲み物用意してと言われてたので、
コンビニに飲み物買いに行ったり、トイレを済ませたりしておきました。

待機開始から1時間ほどで分娩室に行くと言う報告をもらって、
こっから長そうやなと覚悟したら、
それからたった40分ほどで助産師さんから連絡が来ました。

そろそろ来ていただいてもよろしいでしょうか

受付で簡単な手続きとかしていざ分娩室へ!
続きは次項で!

《夫ポイント》
出産当日や前日はなかなか寝れないかもしれませんが、
夫も少しでも多く休息をとっておきましょう!
嫁が頑張ってる時に自分だけ安眠するなんてって思うかもしれませんが、
元気じゃないと万全のサポートなんて出来ませんからね!

お産

分娩室に入ると、もう佳境に入っていました!

頭が少し見えてる状況だったと思います。
僕からは見てなかったですけどね。

僕が入ってから、機械を入れてごちょごちょした後に吸引が始まりました。

そして、次の陣痛が来たタイミングで、
助産師さんが嫁のお腹を上から思いっきりグーっと押して赤ちゃんを押し始めました。
人によってはショッキングな感じかもしれません。

それに合わせて嫁も痛ーい!痛いー!と叫びました。

僕はもう少しや!もう少しや!と言うしかありませんでした。

ほんで、助産師さんからいきんでー!って言われて、
僕も嫁にいきんでー!って言ったら、
赤ちゃんがニュルニュル〜って出てきました。

え?もう出てくるん?え?心の準備・・・あ・・・出てきた
ってなりました笑

そして、すぐにフニャフニャ泣いてくれました。(かわいい)

僕は嫁に対してありがとうありがとうと言って、
感情の渋滞でよくわからんことになってました。

服着せたので抱いてもいいですよー

そう言われてから、
初めて抱いた時の暖かさとずっしりした重さはナニモノにも変え難い感動モノでした!

初めて抱いた感想は?

ちゃんと重い〜

これは感想としてはイマイチでしたね笑

《夫ポイント》
途中から分娩室に入る場合はある程度気持ちを作って、
病院の中は戦場や!と思うくらいで挑んだ方がよいかなと個人的には思いました。
分娩室に入ったら、嫁にすぐ来たよー!って耳元で言ってあげましょう!
立ち会い時にできることについては別記事を是非ご覧ください。

全体の感想

あくまで僕の感想で嫁とは異なりそうなのですが、
僕はただただ「キレイなお産だったな」と思ってます。

なぜかというと、
やっぱり僕が見たのは立会をしたときだけで、
嫁は泣きわめくこともなかったし、僕の言葉に毎回うなずいてくれたし、
分娩室に入ってから1時間くらい(僕が入って10分以内)でのお産だったので、
「想像してたより」スピーディで安らかでした。

嫁からは事前に、「ウチは獣になると思うから覚悟しといて!」とか、
言われてたのもあるかもしれませんけどね笑

とにもかくにも、嫁と赤ちゃんが無事で本当によかった。

以上、タカくんでした。

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