運動神経がなくてもスポーツを楽しむ方法

こんにちは、嫁はちっちゃい子です。

残念ながら僕はいわゆる運動神経ない子どもでした。

父親が学生時代リレーの選手に選ばれたり、
部活でインターハイ行ったのに、
運動神経ないのはおかしいおかしいと言われて育ちました泣

しかし、今はなぜか運動神経があるって言われたり、
たいていのスポーツを楽しむことができます。

そこで、個人的に意識してる点をご紹介してみたいと思います。

※あくまで楽しむための僕の個人的なコツの紹介になります

目次

そもそも運動神経とは

いわゆる運動神経が良いというのは、
学生時代がイメージつきやすいと思いますが、
足が早かったり、どんなスポーツでも上手にこなしてしまうことですよね。

僕のイメージでは、
やってみたらできてしまったっていうのが、
運動神経良い人なのかなと思います。

ちなみに、
運動神経って本当はただの末梢神経のことで、
普段みんなが使ってる運動神経とは意味が違うみたいですね。

人の真似をする

スポーツをある程度楽しむためには、これに限りますね。

人の真似をする!

本当にこれだけです。

小学生の時の僕は何をやってもだめでしたが、
ひたすらうまい人の真似をするようにしてたら、
高校か大学くらいのときには、
体育でやるスポーツはだいたいできるようになってました。

なぜかサッカーだけでは何度やってもダメでしたけどね。

もちろんできるといっても、
体育とかで楽しめるというレベルで、
部活レベルではないですけどね。

真似をするコツ

いやいや言うても真似できないよってなるんですが、
完璧じゃなくていいわけです。

今オリンピックで卓球を見てるので、
卓球を例に挙げると、
どういう風にラケット構えて、
どういう感じでフォアハンドでボールをとらえてるかだけ真似します。

これを何度も何度もやっていると、
参考になる人が間違えてなければ、
やっぱりだいたい理にかなっているので、
なんとなく打てるようになります。

まずこれさえできれば、
スポーツが成り立つというものから真似するのがコツですね。

なんとなく打てるようになったら、
次は、打ち終わった後にどういう体勢になってるかとか、
足はどうなっているかとか少しずつ増やしていきます。

するとどんどん楽しくなってきて、
いつの間にか楽しめるようになってます^^

もう一度言いますが、
これさえすればスポーツが成り立つ
ものから真似するのがコツです。

まずはスポーツを楽しむことが大事ですし、
相手もいるので相手にも楽しんでもらうには
やっぱり成り立つことが重要ですからね。

あと、試合さえできれば、
経験を積み重ねることができるんですが、
本当にこの経験が大事なんですよね。

真似の精度を上げる

いやだから、真似が必要ってことはわかってるし、
コツもわかったけど、できない!
って方もいるかと思います笑

人間はそもそも自分の体を言うほど思ったように動かすことができません。

プロスポーツ選手は別なんでしょうが、
一般人はまず思ったように体を動かせないでしょう。

つまり、うまい人のプレーを見たといっても、
同じように動かすことができないのが普通です。

ここから先は正直うまい方法は知りません。
少しずつコツコツやっていくことが重要だと思います。

ちなみに、僕はテニスでよくやっているのは、やっぱり動画撮影ですね。

動画撮れば、自分がどうやって体動かしてるかわかりますからね。

まとめ

やっぱりスポーツを楽しみたければ真似が重要です。

うまくいけばいいのですが、
なぜか我流でやっちゃってうまくいかないって人が多い気がしますね。
子どものころってよくプロ選手の真似とかするんですが、
大人になると我流でやる人が多いのってなんでなんでしょうね。

また、真似+真似する努力をしない人が多い気もします。

将来子どもができたら、
ここで書いてるように教えていきたいなと思ったりしてます。

今はダンスとかやっている子が多いので、
体の動かし方については、精度が高い人も多くなってるかもしれませんね。

以上、チョコたかでした。

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