【断捨離シリーズ】僕たち夫婦の断捨離経験

こんにちは、嫁はちっちゃい子です。

僕たち夫婦は、今年かなり断捨離しました。

パーセンテージ的に言うと、50%以上物が減ったと思います笑
特に一人暮らし歴が長く、物をため込みやすい僕の荷物はかなり多くあったので大変でした。

そんな僕たちがどうやって断捨離したかご紹介します。

目次

断捨離したきっかけ

断捨離をすることになったきっかけですが、
ズバリ長距離の引っ越しです。

今年に関西から地方に移住する際に、
今までは同じ市内の引っ越しが多かったのですが
初めて長距離の引っ越しをすることになりました。

3月の引っ越しかつ長距離の引っ越しなので、
見積もりをするとかなり高額になりました。

確か最低30万とか40万とかでした。
会社によっては、50万を越えていたり・・・

何が何でも減らそうという気持ちになりましたね笑

聞く人聞く人が断捨離するには引っ越しがいいと言ってましたが、
本当に引っ越しは断捨離に良いですね。
特に長距離はそうだと思います。

断捨離する際の注意点

もったいないを言い出したら、無理や!ってなったのと、
引っ越しまで時間があまりなかったので、
基本的に、売りませんでした。

ある程度値段になったり、すぐに売れそうなものなどは、
リサイクルショップなどですぐ手元からなくすようにしました

この「要る」「要らない」「売る」という3つの選択肢から、
「売る」をほぼ除外しました。

結構しんどい決断も多かったですが、
判断基準を減らすことによって、
より多くの「捨てる」判断をできたと思います。

これって断捨離後にも活かせる考え方で、
これからは「要る」か「売る」の2択で暮らしていきたいなと思っています。

「要らない」し「売れない」ものって、
だいたい安物買いの銭失いのものだったりしますよね。

※ちなみに、今回は「売る」をしませんでしたが、
 基本的にはリユース・リサイクルを進める方がよいので、
 本来であれば、要らないものは0円でもリサイクル屋とかメルカリ等にもっていくのがよいですね。

断捨離するコツ

僕たちは夫婦で断捨離したので、
3つのポイントで作業を行ないました。

①相手に本当に必要か判断してもらう。
②自分と相手の荷物量を同じくらいにする。

③そもそも収納を捨てる

①については、自分でしないのがやっぱり大事ですね。

たいていのものは、自分が必要だと思っているから残しているんだと思います。

しかし、他人から見ると、ガラクタに見えることもあります笑
これは真摯に現実に向き合わなければなりません。

②については、荷物の上限はこれくらいまでと決めるのが大事ですね。

上限がないとやっぱり判断も鈍ると思います。

逆に、上限さえあれば、そこまでの判断はしっかりスパッといけます。

減らす事だけ考えるのではなく、こういう考えも大事だと思いますね。

③は、かなりの強硬策です。収納をそもそも減らすので、
②にもつながりますが、絶対に捨てないといけない状況を作ることができます。

僕は今まで収納を捨てるということはしてこなかったので、
菜っぱ(嫁)から言われて、かなり納得したのを覚えています。
(その時はブーブー言ってたかもしれませんが笑)

最後に

今回は引っ越し時の断捨離について書いてみました。

断捨離はあくまでもポイントポイントでするものですが、
普段から物が溜まらないようにしていくのが一番重要ですね。

今のところ引っ越ししてから増えたのは、釣り道具以外あまりないので、
順調な状況かなとは思っています。
(それでもまだまだ整理はできると思っています。)

ちなみに、菜っぱ(嫁)は服を捨てすぎて着る服がないとブーブー言ってます笑
必要最低限を下回るくらい捨てないよう気を付けたいですね!

以上、チョコたかでした。

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる