こんにちは、嫁はちっちゃい子です。
結婚式する上で、どんなことで悩んだりするんだろうと思われるかと思います。
僕たちが悩んだことやその解決方法についてご紹介します。
場所決め
いざ結婚式するぞーってなって、
結婚式場探すとかなりたくさんあることがわかります。
結婚式場探しするまでは、全然知らなかったのですが、
どこでやったらええねん!!!!!ってなります笑
僕たちの選択基準は一応ありました。
僕が狭い会場が嫌だったので、広いことと、
2人になるべく由縁がある場所がいいなということでした。
実はこれだけでほぼ一択になってしまいました笑
嫁の実家近くの会場が広かったので、
一発で条件満たしてました笑
嫁の実家にはよく行ってましたし、
僕ももともと知っている場所だったので、
ぎりぎり2人に由縁があることにしました笑
ただ、僕たちにはもう2つ判断基準がありました。
それは、式場の担当者の方がいい人であることとご飯がおいしいこと!
これはぜひ判断基準に入れてもらいたいと思います。
式場の担当者とは長い付き合いになりますし、
案を出し合ったり、式をよりよくするための打合せを重ねていきます。
そのため、担当者との相性はかなり重要だと思います。
僕たちはかなり良い人に当たったのでラッキーでした^^
また、式場見学に行くと、式場でご飯を食べることができたりします。
しかも、無料で食べれたりします。
結婚式で出すごはんは参列者の満足度に直結すると思っていたので、
ごはんのおいしさはかなり重要でした。
まとめると、
- 広い会場であること。
- 2人に由縁があること。
- 担当者との相性がよいこと
- ごはんがおいしい
これだけあれば、簡単に絞れますね!たぶん!
参列者の人数
やっぱり60人ですね。
なんでみんな60人なんだろうと思ってましたが、
60人規模の結婚式が多いし、
式場もそれに合わせて作られてるように見えるし、
プランもそれに合わせて作られてるようでした。
50~60人だとあまり値段が変わらないが、
50人を大きく下回ったり、
60人をちょっと超えると、値段が結構変わったりしてました。
僕たちはたまたま絶対呼びたい人数が60人くらいでした。
最終的に、親族の体調面の不安で少なくなったので、
急遽追加召集をかけたりしましたけどね。
また、一度100人規模の結婚式に行ったことがありますが、
受付など人の流れの管理など大変そうだったので、
運営側としても60人くらいがちょうどいいのかもしれませんね。
誰を呼ぶか・どこまで呼ぶか
僕たちは会社関係者は一切呼びませんでした。
嫁が就職したばっかりということもあったのですが、
結婚式のテーマ的に会社の人を呼びのは違うなとなりました。
また、会社の人を呼ばないと60人でもかなり呼べます^^
それ以外の友達は正直かなり難しかったです。
でも、やっぱり絶対呼びたい人は絶対呼んだ方がよいですね。当たり前ですが。
本当に呼びたいかどうか、これを考えるのも人生にとっていいことかなと思います。
思い切りが大事です!
どうしても選べない場合は、お金出して人数増やすのもありです!
余興
結婚式と言えば余興があると思います。
僕が今まで出た結婚式では、演奏とか合唱とかマジックがありました。
僕たちは余興ゼロでした。
余興がないと、時間が余りそう・・・ってなるんですが、
余興の代わりに、テーブルインタビューなどをしました。
テーブルインタビューっていうのは、
各テーブルから1人または2人を選んで、
司会者の方にインタビューしてもらうものです。
当日いきなりお願いするので結構ドキドキです笑
これがかなり面白かったので、
もし結婚式で時間が余りそうという方がいれば、
ぜひ採用してもらえればと思います!
音楽
音楽はめちゃくちゃ悩みました。
ただ、選択基準としてはやっぱり2つかなと思います。
2人の思い入れがある曲か最新の結婚ソングですね。
僕たちは、2人ともGReeeeNが好きだったりするので、
選びました。
音楽は結婚式を左右することもあると思いますし、
GReeeeNの曲を聞くと今でも結婚式を思い出すトリガーにもなってます。
ぜひ2人で話して話して話しまくって決めてほしいですね。
引き出物
僕たちは2つの選択基準がありました。
①参列者の荷物にならないこと。
②誰でも使えるもの。
よく結婚式に行くと、
大きなグラスやバームクーヘンをもらったりすることがあります。
僕たちは遠くから来る人もたくさんいたので、
少しでも荷物が小さくなることを意識しました。
また、もらって邪魔にならないことも意識しました。
僕たちは引き出物の一つにタオルを選んだのですが、
タオルは全員に必要なものだと信じてます笑
逆に悩まったこと
和装or洋装
菜っぱ(嫁)が和装はありえないっていう意見持ってたので、
洋装一択でした笑
個人的には神社仏閣が好きだったので、
和装もしてみたい気持ちもあったのですが、
結婚式は花嫁が主役ですからね!
またいずれ和装で写真撮ってみたいなと思ったりしてます。
披露宴会場の飾りつけ
披露宴会場の飾りつけは本当にお金があってもあっても足りません!
本当にあの手この手でお金を使わせようとしてきます笑
ただ、僕たちはある程度の予算を決めていたので、
ここまでしかしないというものがありましたし、
そこまで悩むことはありませんでした。
あと、ある程度自分たちで飾りつけもしたので、少し安く抑えることができました。
さいごに
結婚式は本当に悩むことが多いと思います。
僕たちは菜っぱ(嫁)が悩むのが嫌いなタイプでパパっと決めてくれましたし、
あまりお金をかけられないという事情もあったので、選択肢も狭まりました。
逆を言うと、決めるのが苦手な新婦だったり、お金にある程度余裕があると大変そうです。
もしそういう新郎がいたら・・・頑張りましょう!!
以上、チョコたかでした。
コメント