コロナ禍における移住まとめ

こんにちは、嫁はちっちゃい子です。

僕たちはコロナ禍で関西(京都近郊)から地方に移住したのですが、
実際4か月くらい経ってみてどうかをまとめてみました。

目次

①引っ越し特に問題なし

僕はこれまで7回引っ越しをしていて、
今回が8回目でしたが、特に変わりなく、
いつも通りの引っ越しでした。

初めての長距離の引っ越しでしたが、
少し値段が高いくらいで、
コロナだからどうとかはなかったですね。

今までと違う点としては、
オンライン見積もりをしてみたというくらいですかね。

②断捨離がはかどる

コロナ禍の移住とか関係なく、
長距離の引っ越ししたらそりゃ断捨離捗るやろ・・・

って話ではなく、

コロナ禍+移住というのは、
自分+嫁がこれから生きていく中で、
何を大事にして、何を切り捨てるのかを、
研ぎすますことができる
と思っています。

モノではなく、考え方の断捨離ができるのが大きいですね。

考えてみていただければお分かりになると思いますが、
コロナ禍+移住というのはかなりたくさんの決断が必要になります。

だからこそ、取捨選択ができるのだとも思います。

③新しい友達は作りづらい

これ結構僕には辛いです。

飲み会行けない、そもそも集まりづらい、
誘いづらいというのがきついですね。

酒を飲み交わしたり、ご飯たくさん行って、
親交を深めるタイプだったので、
それらを取り上げられてしまうと、お手上げ状態です。

また、オンライン飲み会もいいんですが、
なんかしっくりこないので、早く飲み行けるようになってほしいです・・・。

④周りの環境で住む場所を決める大切さ

これは実際にコロナ禍で移住して思ったことですが、
コロナ禍で特にそうなっていますが、
人は結局住んでる地域の近くでしか活動しないということです。

今回の移住の目的の1つに自然豊かであるという条件がありました。

特に海を最重要項目にしてました。

眺めてもよし、釣りしてもよし、泳いでもよし。

テニスコートが近くにあまりないのがかなりマイナスではありますが、
近くに何があるかというのは非常に重要だと気付きました。

少なくとも「駅」ではなかったですね。

⑤家族の元にすぐ行ける

嫁は実家から離れてしまったのですが、
僕の実家がかなり近くなりました。

頻繁に帰っているわけではないですが、
たまに帰れるのがよいですね。

今までは、年に1、2回だったのが、
会おうと思ったタイミングで帰れるわけです。

祖父母も健康寿命はもうほぼないと思われるのですが、
少しでも会う時間を作れているのでよかったなと思っています。

⑥都会の方がいいところもある

ある程度田舎に住んでいるので、
やっぱり関西の方がよかったなと思うことはあります。

一言で言ってしまうと、選択肢の多さですね。

都会だとやっぱり選択肢が多いです。

休日の過ごし方もバリエーションがあります。

田舎ではカフェ行くにしても店の選択肢がかなり少ないように思います。

選択肢が少なくなるのは承知済みではあったのですが、
現実問題そっかーそうなるかーとなることは結構ありますね。

さいごに

個人的には今のところ移住して大成功だと思っています。

嫁にとってはかなりデメリットが大きかったのですが、
2人で今後を考えて決断した結果、
関西では得られなかったものも得られたりしています。

それについてはまた後日のご紹介にできればと思います。

また、嫁と2人で大きな決断をして、
2人で頑張っていっているという過程が、
僕たち2人をさらに成長されてくれているというメリットもあるかなと思います^^

最後に1点お伝えすると、
すぐ会える友達が近くにいないとダメっていう人にとっては、
コロナ禍移住は結構厳しいものになるかなと思ったりしてます。
そういった方はもう少しタイミングを改めた方が良いかなと思います。

以上、チョコたかでした。

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