こんにちは、嫁はちっちゃい子です。
今日はちょっとクサめなブログになります。
僕は人生において夢は非常に大事だと思っています。
そんな「夢」について語ります。
そもそも夢とは
小さい頃は誰しも数々の夢があったと思います。
僕はプロ野球選手になるのが夢でした。
しかし、気付けば夢に破れ続け、夢を持たない人が増えています。
そんな中、夢は素晴らしいぞ!
夢を持つと人生が豊かになるぞ!と言われます。
それ聞くたびに、「はぁ・・・しんど」ってなってました。
だけど、そもそも夢ってなんやねんってなって、
夢ってなんなんやろって何度も考えました。
その結果、僕が考える夢の定義というのは、
実現方法はわからないけど、必ず実現したいこと
だと思っています。
そのため、大人になるに従って、
知識が増えて、実現方法がわからないことは減りますし、
年齢を重ねて、年齢制限や適正年齢を越えてしまうことも増えるし、
家族が増えたりや仕事上の責任などによって、
制限が増えて、自由に動けなくなることもあります。
結果的に無くなっていくものが夢だと思います。
夢と目標の違い
先ほど書いた定義で行くと、
夢は「実現方法はわからないけど、必ず実現したいこと」であり、
目標は「実現方法がわかっていて、必ず実現したいこと」だと思います。
「実現方法はわからないし、実現したくもないこと」は、どうでもいいことで、
「実現方法はわかっているけど、別に実現したいと思わないないこと」は世間的に言われてるやるべきこと、
かなと思います。
僕のこれまでの人生を考えると、
大きな夢はあまり持たなくなっていったわけですが、
目標は結構持ってきた人生だと思います。
プロ野球選手に憧れがあったので、野球をうまくなりたいと思い、
ソフトボールや野球クラブに行って、練習に明け暮れた日々もありました。
結果的に野球がうまくなるという目標は達成できませんでした。
希望する高校に合格するという目標も達成できず、
希望する大学にさえ合格できませんでした。
確かに達成は出来なかったものが多いですが、努力してこれたかなと思います。
ふと思ったんですが、僕はウユニ塩湖に行くという夢を叶えました。
それに関して何か努力したかというと努力したことは「ない」と答えます。
目標を達成するためには努力が必要ですが、
夢を達成するための行動は努力ではなく、「ただ好きでやった行動」だと思っています。
あるいは「出来てしまう行動」なのかもしれません。
「ただ好きでやった行動」や「出来てしまう行動」が結果的に、
夢を実現する方法だったということなのかもしれません。
夢の種類によってこれは変わってくる価値観であるのは間違いないでしょう。
ただ、夢を叶えるための行動を「努力」と言ってしまうと、
それは夢ではなくなってしまうのかなと思ったりしています。
夢の見つけ方
せやかて、夢の見つけ方がわからないとよく言われます。
僕は、体験を増やすしかない、と思っています。
Youtube見るでも、本読むでもいいです。
まずは知識が増えないと夢が出来ません。
ウユニ塩湖に行くという夢も、高校生ぐらいから、
テレビやアニメでウユニ塩湖を見る機会が多かったからだと思います。
知識が増えると、
あ、これやってみたいとか、
あ、ここ行ってみたいとか
増えていくと思います。
実際小さいことからやってみると、僕はなんとなくそれがわかりました。
これで大事なのは、
実際に自分ならできるとか行けるとか根拠のない自信を持つことですね。
今の夢
イースター島行ってみたいとかあるんですが、
今の一番の夢は、嫁と素敵な家庭を築くことですね。
これこそ「実現方法はわからないけど、必ず実現したいこと」ですね。
家庭というのは、日々最適解が変わるし、答えがないですが、
必ず実現し続けたいことですからね。
うまく締めくくれたので、終わりたいと思います笑
夢についての話は好きなので、コロナが落ち着いたら、
友達とお酒を飲みながら語りたいなと思う今日この頃です。
以上、チョコたかでした。
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