こんにちは、嫁はちっちゃい子です。
温泉やスーパー銭湯入ることって大人になると意外と多いですよね。
旅館に泊まったら銭湯あったりしますしね、
銭湯目当てで旅館に泊まりにいったりしますよね。
僕はととのうが流行り始めてから、
スーパー銭湯にもよく行くようになりました。
その温泉やスーパー銭湯のルールについてのご紹介です。
※法律で決まっているわけではないので、
あくまで、施設が決めたルールになりますかね。
僕がこれまで見てきたルールのご紹介です^^
特に、守られてないんじゃね?というものに限定してます。
入浴前に体を洗う
これはルールとして書いてある銭湯と書いてない銭湯があります。
最近行った銭湯ではバッチリ書いてありました。
別の銭湯では、
「入浴前にかけ湯をしてください」としか書かれていないところもありました。
基本的に銭湯の動線は、
入口→洗い場→浴槽→・・・となっていることが多いので、
自然と洗ってからという人が多くなるかなとは思います。
ちなみに、やっぱりこれをしないといけないのは、
他のお客さんの気分を害さないためですよね。
シャワーが人に当たらないようにする
これはルールとして書いてあるところをあまり見たことがないのですが、
たまにありますね。
これね、何回もやられたことあるんですが、
地味に腹立つんですよね。
おそらく顔とか髪に垂直にシャワーを当てているときに、
後ろの人に直撃するパターンですね。
僕は必ず顔とか髪を洗う際は、
シャワーを上から下に当てるようにします。
顔を上に向けたりします。
これって、後ろに怖い人がいた場合を想像すると、
メッチャ怖くないですか?
気を付けたいですね。
タオルや髪をお湯に浸けない
これはどこに行っても注意書きがありますよね。
正直理由が最初わからなかったんですが、
タオルを浸けちゃうと、繊維が取れてしまったり、
髪を浸けちゃうと、抜け毛やリンスの洗い残しなどがお湯に流れてしまう、
というような理由があるようです。
サイトやブログによっては、
掃除の手間などを書いているものもありました。
排水溝が詰まってしまうなど。
うーん、まぁ結局のところ、
ふぅぅぅってお湯に浸かったときに、
何か浮かんでたりしたら嫌ですし、
何が入っているかわからないところに、
浸かりたくないですよねってことですよね。
もちろんお湯に浸かりながらのおしっこは言語道断ですね。
サウナのお尻敷シートは水で洗う
コロナの影響で広がったような気がするのですが、
サウナに入る際、お尻の下に敷くシートがあります。
最近行った銭湯ではどこに行ってももう用意されていました。
数年前まではなかったところにも用意されたりしてます。
このシートについては、場所にもよりますが、
利用前・利用後に水で洗い流すのがマナーのようです。
まぁ実態としては、
利用前に水で洗い流して、
利用後はすぐ水風呂に行く人が多いようですけどね。
脱衣所に戻る際は体を拭く
最近は床の材質が工夫されているので、
あまり重要視されないところもあるようですが、
基本的には、脱衣所がビショビショにならないために、
風呂から上がるときに体を拭いてから、
脱衣所に戻る必要があります。
ただ残念ながら、
体をしっかり拭かずに脱衣所に行ってしまう人も
現状結構多いようなイメージですね。
小さい頃は、しっかり拭かないと親や周りのおっちゃんから
結構怒られていたような気もしてるんですけどね。
しかし今は、最初に書いている通り、
床の材質が良くなっているので、
気にしなくなってきてるんですかね。
小さい銭湯や、歴史ある銭湯などはそうではないと思うので、
気を付けたいところですよね。
脱衣所でスマホをいじる
これはよくないですよね。
今はどこで何が盗撮されて、
どこにアップロードされるかわからない世の中です。
脱衣所ではスマホはなるべく触らないようにしてほしいものです。
髪乾かしながらスマホ見てる人が稀にいますね。
録画したり写真撮影してなかったとしても、
不愉快に思う人がいるので、
もしスマホ触る人がいたら絶対にやめてほしいものです。
まとめ
今回いくつかのルールをご紹介しましたが、
やっぱり銭湯はみんなが快適にリラックスするための場所なので、
不愉快になることは極力ゼロにしたいものですよね。
お風呂や脱衣所って監視カメラを設置するわけにもいかないので、
客同士のモラルが問われます。
ある意味日本で最もモラルが問われる場所かもしれません。
僕は将来子どもが出来たら、
銭湯で社会を学んでもらうかなとさえ思っています笑
以上、チョコたかでした。
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